家族、山・・・ ― 2007年09月06日 20時35分09秒
プロバイダのブログ開設無料の誘いにふらっーと軽い気持ちで作ってしまった。日頃から、ふーっと浮かんでは消える自分の頭のなかの言葉。名文だったり、つまらない言葉だったり、優しい気持ちだったり、怒りの表現だったり、強い主張だったり・・・・で浮かんでは消えしています。気ままにそういうものを書き込んでみようと思う。
まだ、孫のいるほど年老いていない(と思っている)とはいえ、現実にかわいい孫が生まれて家族の中に台風の目みたいな笑いの渦がわき起こると、自分が「じいちゃん」になったことを自覚せざる得ない。今、生まれて初めて声を立てて笑ったと家族みんなで喜び合い、何回も笑いを誘うように孫をせき立てている。家族の中心に孫君が鎮座している。
昨日、地元の霊山と言われる山に2年ぶりに登った。大学生2人を案内しての登山であった。結構急な登山路を登ること2時間。若者を案内するとあって、いくらかの体力以上の見栄みたいなものが、実力以上のペースを生んでいた。頂上手前で息がきれそうで、どうでもいいような植物等の説明をして時間を稼いだ。それでも頂上に着くと、元気を取り戻し、かって何度となく味わった達成感に浸り、登ってきて良かったと思った次第である。
まだ、孫のいるほど年老いていない(と思っている)とはいえ、現実にかわいい孫が生まれて家族の中に台風の目みたいな笑いの渦がわき起こると、自分が「じいちゃん」になったことを自覚せざる得ない。今、生まれて初めて声を立てて笑ったと家族みんなで喜び合い、何回も笑いを誘うように孫をせき立てている。家族の中心に孫君が鎮座している。
昨日、地元の霊山と言われる山に2年ぶりに登った。大学生2人を案内しての登山であった。結構急な登山路を登ること2時間。若者を案内するとあって、いくらかの体力以上の見栄みたいなものが、実力以上のペースを生んでいた。頂上手前で息がきれそうで、どうでもいいような植物等の説明をして時間を稼いだ。それでも頂上に着くと、元気を取り戻し、かって何度となく味わった達成感に浸り、登ってきて良かったと思った次第である。
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